こんにちは、ファシリカ高崎駅前です。
コロナ、コロナとどうしても暗いニュースが続いてしまっていますが、
ファシリカ高崎駅前では、ピンチをチャンスにをスローガンに、従来出来てい
なかったことについても、どんどんチャレンジし取り組んでいきます。
今回は、ファシリカ美術館?、コロナウィルス対策状況について紹介致します。
■いやされ作品掲示
ファシリカの事業所内は、壁は個展会場のように絵、折り紙、写真をたくさん
掲示、又空きスペースには額に入れ毎日見れるようにしております。
作者は皆利用者さんで、普段何気なく見ているものも、スポットをあてて描か
れるとこんなに素晴らしいところがあったのだと感じさせてもらっています。
作品をよく見ると被写体が美しく描いてくれてありがとうと語っているように
も見えてきたり、いやされたり、季節感のある作品もあり、これからもどんな
作品が描かれるのか楽しみです。
■コロナ三密対策実行状況
このような状況の中、今回は三密についの対策実行状況を紹介致します。
①密閉空間 換気の悪い密閉した空間×
対策
⇒休み時間には事業所内6か所の窓、扉を開けて換気しています。
又天候の良い日については、休み時間以外の時間帯にも換気を実行しています。
②密集場所 多くの人が密集する場所×
対策
⇒1日の通所者数を従来の約1/3に調整し、急な通所となる利用者さんが数人いた
としても、従来の半分以下に収まるようにしています。
残りの利用者さんについては、公共交通機関を利用して通所される方を最優先
に在宅支援を開始しています。
⇒事業所内の座席については、隣の席は空ける、対面にならないように考慮して座席
を配置しています。
⇒アルコールを使用しての清掃、洗浄継続実行。
③密接会話 近距離での密接な会話×
対策
⇒昼食時以外の時はマスクを着用、楽しい昼食時も会話は最小限に。
⇒隣の席は空ける、対面にならないように考慮して座席を配置しています。
今後につきましても、直近の課題としてズームを使っての面談、報告、朝礼、終礼、
ワーク等が取り組めるように準備を進めております。