皆さん、こんにちは。ファシリカ高崎駅前です。 まだまだ寒い日が続きそうな今日この頃、体調管理には十分に気を付けて過ごしたいですね!
さて今日は、2週間の実習期間を経て見事に採用を頂くことができた利用者さんの「声」を皆さんにお届けしたいと思います。
利用を開始する前、利用開始後、取り組み内容や就職活動に至るまでご本人がどのように過ごされていたのか、ご本人の言葉をお借りしてご紹介したいと思います。

【プロフィール】
○氏名:I・Kさん(22歳・男性) ○障害:身体障害者手帳(左半身に軽度の麻痺・視野の欠け)・ASD・ADHD ○利用開始:2024年1月~ ○入社予定:2026年2月
卒業するにあたって
・はじめに
お読みいただきありがとうございます。私の拙い文章がこれを読んだ方の心に少しでも残ればこれほどうれしいことはございません。あまり上から物を言う形になるのは避けたいですが、こういった文章を書く上で私の意図しない所でそういう風に受け取られる方がいらっしゃるかもしれませんが予めご了承下さい。
・これまでの経緯
0歳の時の転倒により痙攣を起こし左半身の麻痺を負いました。これによってどういった問題が生じるかと言えば、左側の視野が極端に狭かったり左手の筋力が右側に比べて明らかに弱かったりして幼少期の頃は特に苦労しました。 また、それとは別で人間関係においても悩みを抱えていました。
~中略~
高校を卒業してもどこにも就けず一年後にようやく職業訓練校に通い始めました。人との関わり方が全く分からず職業訓練校でも馴染めませんでした。半年間、職業訓練校に通い、そこから暫くして障害者雇用の事務の仕事に就きました。「ここで頑張ろう」と決めて、いざ業務に取り組んでみたらここでも私はその場に馴染めませんでした。
~中略~
精神科で、私は今まで抱えていた人間関係のトラブル等を話し検査したところASD・ADHDの二つの症状があると診断され、これからの事を考えた時に就労移行支援の存在を知り見学に来て正式にファシリカ高崎駅前に入所することになりました。
・ファシリカ高崎駅前に来て以降
担当の支援員さんと相談して先ずはMOSの資格を取得することになり、最初の一年は資格学習がメインの生活を送っていました。また、その間に内職ワークでは班長を任せて頂いたり、お寺ワークやウォーキングにも積極的に参加したりしました。 二年目の前半はビジネス実務マナー検定3級を取得し、以降は就職活動を本格的に始めました。毎日変わらない求人を眺めるのは焦りや不安が一気に押し寄せて「このままで良いだろうか」と疑問を抱く時さえもありました。 そこに思わぬ転機が訪れました。今思い返せばここが大きな分岐点だったのかもしれません。それは他の会社様の見学の帰りに支援員さんが「○○○という会社があるけど興味ある?」と言って下さりその会社の概要をお聞きした時に面白そうと思いました。○○○様で2週間の実習を受けさせて頂くことになり、実習は驚くほどやりやすかったです。職場の皆さんはとても優しく業務も分かりやすく、これ以上恵まれた環境が他にあるのだろうかと思えるほどに素晴らしい所で是非とも働かせてほしいと実習の振り返りの時に、つい言ってしまったほどでした。
・最後に
ここまでお読みいただきありがとうございました。 今回私は、自分の思いもしなかった方向から就職のチャンスが舞い込んできたので、皆さんも諦めず色々な方向から探してみて下さい。
中略部には、ご本人に起きた出来事や、その時の気持ち、自身の未熟さと向き合いながら2年間の訓練期間を過ごされた様子が書かれていますが、今回はここまでとさせて頂きます。 自分自身と向き合うことの「辛さ」と「大切さ」を訓練を通して感じていたのではないでしょうか。 とは言え、「入社後も挫折すると思います!」と力強く話して下さった I・Kさんをこれからもサポートさせて頂きます。
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ファシリカ高崎駅前では、仕事に役立つグループワークや職場で役立つコミュニケーション、面接講座など就職に向けた準備として様々なプログラムを実施しています。また、インターネットを利用した学習システムやビジネススキル研修「e-ラーニング講座」も無料で学ぶことができます!
見学や体験も随時受け付けております。
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